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症状に対応した市販薬

市販薬バイアグラやレトビラ、シアリスなど正規ED治療薬は医療機関での処方対象薬のため受診する気恥ずかしさから市販薬に頼ってしまう方も多いと思います。

正規ED薬はネットを介して個人輸入も出来ますが、偽造品が出回っていたり、輸入ゆえ5万円を超える単価に及ぶなど手が届きにくいとの声もあります。

市販薬というと、EDのジェネリック治療薬が該当するように感じますが、まだ日本では未承認であるため市販薬には該当しません。

では、市販薬の枠組みに該当するED薬品にはどのようなものがあるのでしょうか・・・。

市販薬について知りましょう

市販薬とは薬局や薬店で売られている薬をさし、医師の所見がなくても自己判断で購入できる薬品のことをいいます。枠組みや特徴には以下のような点があげられます。

1.個人に対応した成分内容ではないので処方薬よりも効き目が抑制されているが、その分安全に使うことができる
2.薬剤師に相談することで個人の希望や体質、症状に添った市販薬を選択してもらえるOTC薬である
3.価格設定が店によって異なる
4.万人向けの対応薬の為、主成分となる薬品含有量が少ないが多くの成分を含む
5.自己判断で購入するものなので初期症状に対応した内容であり、進行あるいは重篤な症状では効き目が期待できない
6.ある程度の使用日数目安を経過しても改善の兆しがみられない状況では、医師の診察が望ましくなる
7.まだ数は少ないが、処方箋が一般薬品になったスイッチOTC薬も登場している
8.第一類医薬品に該当するものは薬剤師との対面販売が義務付けられている

EDの市販薬

EDの市販薬は種類も少なく、ほとんどのものが第一類医薬品に当てはまるため対面販売の形となります。そのため、購入にあたっては取扱の有無や、大型店では薬剤師が常勤する時間帯の確認をとることをお勧めします。

市販薬は今のところ、ED治療薬のようにED専門薬には該当せず、男性機能神経衰弱症や男性更年期障害の緩和に向けた有効成分としており、次の市販薬などが出ています。

男性ホルモン・テストステロンを主成分とした塗り薬のトノス、グローミン。
ヨヒンビンを主成分とした内服薬のガラナポーン。

製造販売元のHPでは対面販売による気恥ずかしさや煩わしさを回避できるよう、薬剤師に提出できるチェックシートが用意されています。購入前にチェックを入れて、コピーを取っておくとよいかもしれません。

EDの漢方薬

市販薬では漢方薬を使うのも一つの手ですが、漢方は個人の身体症状をみて体質を改善しながら症状を取り除くものなので漢方医の常勤する漢方薬局できちんと調合された漢方を使用するのが効果的です。

竜胆、地黄、海馬、海狗腎、ゴウカイ、香附子など様々な種類の生薬があり、男性機能の回復を導くとされます。

漢方でのEDへの調合はいくつかの基準や目安によって決定されます。

☆調合薬の決め方指針
1・腎の働きから想定するもの
腎の機能が生殖機能に左右されるとの見方から、男性ホルモンである腎精の不足に重点をおいています。腎を温めるもの、腎を冷却するもの、二つの観点から個人の体質に合わせます。

2・精神面からの影響を考えたもの
トラウマとなった体験、精神的疲労などメンタルな部分に起因する原因が考えられるケースでは、精神面に作用する漢方が組み合わされます。

3・汚血によるもの
気の流れ、亢進など、血液循環不良から派生する動脈硬化様のEDに対して、血流改善に効く漢方が選ばれます。

漢方は即効性は期待できませんが、効き目が穏やかなので体への負担が少なく安心できるのが特徴です。体質改善をはかれるポイントが何より嬉しい限りです。

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